野外でのDIYやガーデニングの大敵「蚊」を防ぐ5つの必殺技

蚊の種類と生態

日本に生息する蚊の代表的な種類は、白黒の縞模様をした「ヒトスジシマカ(ヤブカ属)」と、赤色をした「アカイエカ(イエカ属)」の2種類です。

夏の日中に野外で遊んだり庭いじりをしている時によく刺されるのは前者(ヤブ蚊)で、昼の間に活動します。関東以西を中心に分布しており、卵の状態で越冬します。

また、涼しくなってきたにも関わらず家の中で刺されたりするのは後者(イエ蚊)で、主に夜の間に活動します。広く全国に分布しており、成虫の状態で越冬します。また、寿命が半年くらいもつと言われています。

蚊の発生そのものを減らす

蚊への対処は「蚊の幼虫(ボウフラ)」と「成虫」では異なります。一番効果的なのは蚊を発生させないことです。

蚊の幼虫は、植木鉢や空き缶、竹の切り株などのちょっとした水溜りでも発生しますので、ちょっとした水溜りも放置しないように注意します。また、下水溝やどぶ川といった水場で、水の流れが淀んでいる場合に発生しますので、掃除をして流れを維持するようにします。

卵から成虫になるのに10日前後かかると言われていますので、それよりも短い頻度で手を入れることが目安になります。

どうしても発生源を除去、維持管理できない場合は、薬剤を使用します。「幼虫駆除剤」などの安全性が高めのものが良いでしょう。

蚊の成虫を駆除する(または寄せ付けない)

上記のような対応をとっていても、完全に発生を抑え込むことは難しいですし、自宅以外のところに発生源があったりする場合は、ますます困難になるでしょう。

そのような場合は、寄ってきた成虫を駆除したり、できるだけ寄り付かないようにすることになりますが、いくつかの対処法を列挙します。

殺虫剤

フマキラーの「やぶ蚊バリア」といったスプレー。茂みや地面、壁にスプレーしておくと蚊が寄ってこないといった商品です。室内はこうした商品で問題ないでしょう。

蚊取り線香

庭や野外のように対処エリアが広範に渡る場合や、自分自身が動き回る場合は、「蚊取り線香」が最も有効かもしれません。何箇所かに置くとともに、自分の体にもぶら下げるといった使い方になります。

扇風機で風を送る

蚊は飛行能力が低く、風速2mで安定して飛行することができなくなると言われています。高度もマンション2~3階ほどが限界と言われていますが、これは私自身が10F以上の部屋に住んでいて蚊を見かけますので、事実かどうか怪しいと思います。ただし、地上1階よりも少ないことは確かだと思います。

扇風機の風に当たるだけで活動できなくなりますので、自分が活動するエリアで扇風機を回すだけで多少の効果はあると思います。

蚊取りボトル

家庭にあるもので作ることができるのでデング熱による感染症が深刻なフィリピンで配布され話題になりました。

ペットボトルの口を切り取り、お湯にブラウンシュガー(または砂糖)とドライイーストを混ぜて、切り取った口を逆さに差し込んで完成です。

発酵して発生した二酸化炭素でおびき寄せた蚊を逃げ出せないように加工したボトル内で捕まえるという原理になります。

蚊が嫌う植物を置く

また、効果はそれほどテキメンとは言えませんが、虫よけの効果がある植物を植えたり、窓辺や玄関近くに鉢植えを置いたいるする方法もあります。薬剤を散布するのに抵抗がある方におすすめの方法です。

蚊が嫌う植物として、蚊が嫌う「シトロネラール」という成分を含んでいる「ゼラニウム」が有名です。また、「バジル」に含まれているシネオールという香りの成分にも蚊が嫌がる効果があると言われています。その他、「ペパーミント」「シトロネラ」「ユーカリ」「レモングラス」といったハーブがあります。

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